JNethack TNG, gnome 版を日本語対応にする patch, 遠隔攻撃可能な武器で自動で攻撃できるようにする patch, esd 経由で効果音を鳴らせるようにする patch, 日本語の別名で願える様にする patch, COLOR HP MONITOR の別実装 patch, セーブファイルのフォーマットを XML like にする patch, Score patch, 掲示板 subversion レポジトリ(暫定公開)

以下のものは自己責任でお使い下さい。

• JNethack TNG(元サイトが閉鎖される事になり、当サイト内に引き取りました) を JNetHack 3.4.3-0.10 対応にしてみたもの(開発中？)
  
  JNetHack 3.4.3-0.10のソースにパッチをあてて、 後は JNetHack のインストール方法に従って下さい。
  安定版の方は明記していない限りセーブファイル互換になるように気を付けていますが、 テスト版の方はセーブファイル互換になっている事は保証しません。 気になる場合は セーブファイルのフォーマットを XML like にする patchをどうぞ。
  
  最新安定版(11-Aug-2009 現在)
  テスト版(30-Dec-2010 現在)
  
  安定版リポジトリ
  テスト版リポジトリ
  
  コンパイル済のバイナリが置いてあるサイト
  JNetHack Win32バイナリ仮置き場
  Windows(Win98以降)用のバイナリがあります。
  
  履歴
  • jnethack-3.4.3-0.10-tng-20101230.patch.bz2
    テスト版
    あきやまさんとの議論(JNetHack TNG 掲示板 の No.531 から始まるスレッド)より Windowsの環境でbccやmingw gccでビルドするための修正を行いました。
    スコアサーバ patchの方の情報も参照してみてください。
    
    
  • jnethack-3.4.3-0.10-tng-20090811.patch.bz2
    テスト版
    今更ながらJNetHack 3.4.3-0.10対応
    
    
  • jnethack-3.4.3-0.10-tng-0.7.9.5.patch.bz2
    安定版
    今更ながらJNetHack 3.4.3-0.10対応
    
    
  • jnethack-3.4.3-0.9-tng-20071214.patch.bz2
    テスト版
    BCC でコンパイル出来ない問題に対処
    スコアサーバ patch 統合
    
    
  • jnethack-3.4.3-0.9-tng-20070802.patch.bz2
    テスト版
    JNetHack 本家のCVSで修正されていた部分を取り込み
    NetHack brass 070608 より、MONSTEED 関連の update 取り込み
    
    
  • jnethack-3.4.3-0.9-tng-0.7.9.5.patch.bz2
    安定版
    JNetHack 本家のCVSで修正されていた部分を取り込み
    
    
  • jnethack-3.4.3-0.9-tng-20070505.patch.bz2
    テスト版
    JNetHack 3.4.3-0.9対応
    
    
  • jnethack-3.4.3-0.9-tng-0.7.9.4.patch.bz2
    安定版
    JNetHack 3.4.3-0.9対応
    
    
  • さらに古いバージョン
    
    
• JNetHack 3.4.3-0.10 の gnome 版を日本語対応にする patch
  jnethack-3.4.3-0.10-gnome-0.5.diff.bz2
  Subversion リポジトリ
  JNetHack 3.4.3-0.10 の gnome 版はそのままだと文字化けするので 文字化けしないようにする patch です。
  メニューバー等もなるべく日本語化してみました。
  TNG に適用する場合、sys/unix/Makefile.src 中の CFLAGS += -DTNG を有効にすると良いことがあります。
  
  
• JNetHack 3.4.3-0.10 に Nethack brass から移植した、遠隔攻撃可能な武器（polearms, lance 等）を装備時に自動で射程範囲内の敵を攻撃できるようにする patch
  jnethack-3.4.3-0.10-autothrust.patch.bz2
  Subversion リポジトリ
  使用法は、遠隔攻撃可能な武器を装備して、Alt + x
  Alt + x は適当に空いてるのを選んだだけなので、変えるかもしれません。
  また、遠くにいる敵を優先するようにしてみました。
  
  
• JNetHack 3.4.3-0.10を esd 経由で効果音を鳴らせるようにする patch
  jnethack-3.4.3-0.10-esd-0.51.patch.bz2
  Subversion リポジトリ
  tty, X11, Gnome 版でも、効果音が鳴るといいなあ、と言うことで作ってみました。
  α版。
  実際の使い方は jGuidebook.txt 見て下さい。
  
  NetHack Portalの NetHack 2000用の サウンドセットを使った設定のサンプル
  
  Ver 0.2 で楽器も演奏できる様にしてみました。
  include/config.h 内の #define USE_ESOUND_INSTRUMENT_SOUND を有効にしてコンパイルし、 SOUNDDIR で指定したディレクトリに instrument というディレクトリを作って その中に楽器の音源ファイルを入れると演奏できる様になります。
  sys/share/sounds/ で、setup_esd.sh SOUNDDIR を実行すると音源ファイルがインストールされますが、 変換に失敗するかもしれません。(Ver 0.3 より変換のために sox は必要無くなりました)
  まだ音程がくるっていたりするかもしれません。
  
  nethack-3.4.3-esd.patch.bz2
  オリジナルの英語版用
  
  
• JNetHack 3.4.3-0.10で日本語の別名で願える様にする patch
  jnethack-3.4.3-0.10-jalias-0.6.patch.bz2
  Subversion リポジトリ
  英語では spell miss とかも結構サポートされてたりするので、日本語でもあれば便利かと思い作ってみました。
  日本語では変換ミスとか、訳が複数あるとか、旧版では別名称だったとかの事情もありますし。
  dat/jalias.dat に追記することで別名が増やせます。
  これとは別に、『魔除け』のかわりに『魔避け』、『巻物』のかわりに『巻き物』も使えます。
  別名の定義に関する御意見募集します。
  
  
• COLOR HP MONITORの別実装 patch
  jnethack-3.4.3-0.10-yahpmon.patch.bz2
  COLOR HP MONITOR のオリジナルの実装は、 JNetHack Win32バイナリ仮置き場にある SWSD patch と同時に使用したり、 (J)SLASH'EM に適用したりすると、ちゃんと機能しない事があるという問題があります。
  この patch はCOLOR HP MONITOR を参考にして その様な問題が無くなるよう、再実装したものです。
  この patch は、JNetHack 3.4.3-0.10 用になっていますが、 SWSD patch をあてた後や (J)SLASH'EM のソースにもあてることが可能なはずです。
  (patch が 一部 reject なりされた場合は、その部分だけ手であててみて下さい。)
  
  
• JNetHack 3.4.3-0.10 のセーブファイルのフォーマットを XML like にする patch
  
  • jnethack-3.4.3-0.10-save-20101230.patch.bz2
    Subversion リポジトリ
    プロトタイプ版人柱仕様。
    セーブデータが必ず復元できる保証はしません。
    使い方は、設定ファイルに OPTIONS=savefile_format:xml と書いておくか、 セーブ前に O コマンドで savefile_format の項目を変えて下さい。
    20071225 版よりスコアサーバ patchを統合し、独自骨交換サーバー（暫定仕様）対応。 (注意点はスコアサーバ patchの方も参照)
    あきやまさんとの議論(JNetHack TNG 掲示板 の No.531 から始まるスレッド)より Windowsの環境でbccやmingw gccでビルドするための修正を行いました。 JNetHack Win32バイナリ仮置き場 の差分を反映しています。
    include/config.h のどこかに「#define YY_NO_UNISTD_H」の追加が必要かも知れません。
    XML フォーマットにすると、セーブデータの読み書きが遅くなる、 ファイルサイズが大きくなる(圧縮されるので気にならないかもしれないが)、 セーブファイルの解読が簡単すぎる、といった副作用があります。
    まだ、UNIX 環境以外でのコンパイルは確認していません。 (Makefile の修整はしたつもり。ライブラリに ws2_32.lib を追加してコンパイルしてみて下さい。)
    どのマシンでもセーブデータが使い回せたり、バージョンアップしてもセーブデータ、骨ファイルが読める可能性が上がったります。
    # その他用途もあるかもしれない。
    
    2006/4/1にネタとして出そうとしていた物だったりします。
    2007/4/1から Dungeon Map Overview に対応したフォーマットになりました。
    # 実際にはエラーが出ないようになっているだけです。
    # TNG テスト版用の方はちゃんとセーブ出来ます。
    20070421 版から骨ファイルも XML フォーマットになりました。
    20070913 版以前に復元に失敗する事があり、20070913 版にて直しました。
    20070908 版以前に空の缶など保存できないバグがあり、20070908 版にて直しました。
    20070802 版以前には、元の姿から変化しているモンスターが保存後に再開した際、元の姿に戻ってしまうバグがあり、20070831 版にて直しました。
    セーブファイルは読めますが、保存済のセーブファイルでは変化後の姿は保存されていないので元の姿で復元されます。
    次回保存時からは変化後の姿も保存されます。
    
    TNG 用は TNG patch をあてたソースに使用して下さい。
    
    
  • jnethack-3.4.3-0.10-tng-0.7.9.5-save-20101230.patch.bz2
    Subversion リポジトリ
    JNetHack TNG 安定版用
    
    
  • jnethack-3.4.3-0.10-tng-20101230-save-20101230.patch.bz2
    Subversion リポジトリ
    JNetHack TNG テスト版用
    
    
  • Old Version
    この patch の Old Version はバグがあったり、セーブファイルが非互換だったりするので、Old Version にて savefile_format を オリジナルの形式にしてセーブしてから新しい Version に移行する事を推奨します。
    jnethack-3.4.3-0.8-save-20060609.patch.bz2
    jnethack-3.4.3-0.8-save-20060531.patch.bz2
    
    
• JNetHack スコアサーバ patch
  http://f18.aaa.livedoor.jp/~jnethack/ にあるスコアサーバ patch を調整し、 独自のスコアサーバ(暫定仕様)を立てたものです。
  独自のスコアサーバ(Ajax版)もテスト中(2012/3/18)。
  ただし、確認は Linux のみでしているので、Windows で動くかは不明。 (ライブラリに ws2_32.lib を追加してコンパイルしてみて下さい。) 現状 TNG 用と兼用。
  TNG テスト版はスコアサーバ patch を統合済。
  骨交換サーバーはセーブファイルのフォーマットを XML like にする patchの方で対応。
  http://f18.aaa.livedoor.jp/~jnethack/にある注意書きも参照して下さい。
  
  
  • jnethack-3.4.3-0.10-score-0.2.patch.bz2
    Subversion リポジトリ
    Vanilla 用
    
    
  • jnethack-3.4.3-0.10-tng-0.7.9.5-score-0.2.patch.bz2
    Subversion リポジトリ
    JNetHack TNG 安定版用
    
    
• subversion レポジトリ(暫定公開)について
  リポジトリのルート: http://svn.phys98.homeip.net/jnethack/
  最新テスト板 JNetHack TNG : http://svn.phys98.homeip.net/jnethack/jnethack-tng/trunk/
  最新安定板 JNetHack TNG : http://svn.phys98.homeip.net/jnethack/jnethack-tng/branches/jnethack-tng-stable/
  
  Web ブラウザで見るか、svn で checkout して使って下さい。
  JNetHack TNG 以外もリポジトリ内にあります。
  
  
  
• NetHack関連リンク
  • JNetHack Project
  • JNetHack Home Page
  • JNetHack: the Next Generation 元サイトが閉鎖される事になり、当サイト内に引き取りました
  • NetHack Portal
  • hackaholic
  • NetHack brass
  • Sana Books Terminal
  • JNetHack Win32バイナリ仮置き場

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